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国民健康保険制度を紹介します

記事ID:2662 更新日:2023年12月11日更新

国民健康保険の概要や対象者について掲載しています。

国民健康保険とは

日本の医療保険制度は、国が義務としてその向上に努めなければならない社会保障制度の一つであり、国民保健の向上に寄与することを目的としています。
そして、すべての国民が、次の公的医療保険に加入しなければならない「国民皆保険制度」を国のルールとしています。
※民間の生命保険や医療保険に加入していても、公的医療保険には必ず加入しなければいけません。

  1. 国民健康保険(自営業、年金受給者など)
  2. 政府管掌健康保険、組合管掌健康保険(サラリーマンなど)
  3. 国民健康保険組合(医師、歯科医師、薬剤師、建設業など)
  4. 各種共済組合等(公務員、私立学校教職員など)
  5. 船員保険

その中の一つである国民健康保険(国保)は、市町村が運営している地域医療保険です。国保は、国などの補助金とともに、加入者の皆さんが負担する国民健康保険税によって運営されています。

国民健康保険の対象者

都城市の国保に加入しなければならない人は、都城市内に住民票があり、次の要件に該当しない人です。

  • 職場の健康保険(日雇保険を含む)や船員保険に加入している人とその被扶養者
  • 国、県、市、学校などの共済組合に加入している人とその被扶養者
  • 同業者が集まって構成している国保組合に加入している人とその被扶養者
  • 生活保護法の適用を受けている人
  • 後期高齢者医療保険に加入している人

リモート窓口

リモート窓口では、テレビ会議システムにより本庁の職員と映像でやりとりができ、国民健康保険に関する相談をリモートで行うことができます。

最寄りの総合支所や地区市民センターなど、窓口で申し出てください。​詳しくは、「リモート窓口を開設しました」を確認ください。


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