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宮崎県外でもこどもの予防接種を受けることができます
里帰り出産、または、こどもの入院など特別な事情があるお子さんは、都城市から「予防接種実施依頼書」の発行を受けることで、宮崎県外(国内に限る)においても定期予防接種を受けることができます。予定されている人は、早めに申請してください。
申請方法
オンライン
マイナンバーカードを持っている人は、最も早くて便利な方法です。
窓口への来庁が不要で、自宅などから届出ができます。
オンライン申請はこちら<外部リンク>
郵便
オンラインで手続きができない人は、郵便での手続きができます。
- 申請書
- 本人確認書類の写し(マイナンバーカード等)
- 母子健康手帳の写し(接種履歴の分かるものの写し)
以上を同封の上、都城市保健センターへ郵送ください。
※郵便代はご自身でご負担ください
申請書(「予防接種実施依頼書交付申請書」)様式 [PDFファイル/57KB]
窓口
手続窓口
都城市保健センター(中心市街地中核施設Mallmall内)
受付時間
月曜日、火曜日、水曜日、金曜日、第2日曜日:午前8時45分~午後4時30分
木曜日:午前8時45分~午後7時
対象者
接種時に、都城市に住所のある人
対象となる予防接種
ロタウイルス感染症・インフルエンザ菌b型(ヒブと呼ばれます)・小児肺炎球菌・B型肝炎・五種混合(二種混合も含みます)・BCG・麻しん・風しん・水痘・日本脳炎・ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)
※いずれも、定期予防接種のみ
事前確認
事前に接種希望先の市区町村の予防接種担当課に、以下の3点について確認ください。
- 予防接種を受ける方法(医療機関での接種か、指定された会場での接種か)
- 予防接種依頼書の提出先(市区町村窓口か、医療機関か)
- 予防接種時の自己負担の有無
申請後の流れ
依頼書の発行
申請書を受理後、予防接種実施依頼書を発行します。
接種の実施
母子健康手帳と予防接種ノート(予診票)をお持ちになり、接種を希望する自治体または医療機関で接種を受けます。
予防接種に要した費用の助成申請
接種後は、接種に要した費用の助成を受けることができます。助成額の上限は、都城市内の医療機関への委託料金を上限とします。
なお、接種に要した検査費用や診察のみで接種を行わなかった場合の見合わせ料は対象外です。
予防接種に要した費用の助成申請に必要な書類
- 医療機関で発行された領収書またはその写し(ワクチン名が記載されていること)
- 母子健康手帳または予防接種を受けたことがわかる書類
※郵送にて申請される場合は、送付前に都城市保健センターへ連絡ください