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男女共同参画社会の実現に向け都城市男女共同参画人材バンクを設置しました

記事ID:23742 更新日:2021年4月1日更新

当市では、平成18年に都城市男女共同参画社会づくり条例(条例)を制定。平成30年には、第3次都城市男女共同参画計画(計画)を策定しました。計画では、4つの基本目標を柱に男女共同参画社会の実現を推進しています。

男女共同参画社会の実現に向けた課題

中でも、「政策・方針決定過程への女性の参画」を男女共同参画社会実現のための重要な課題として位置付け、条例第18条第2項と計画に審議会等の委員総数に対する女性の割合を4割以上と規定しました。
しかし、当市の審議会等の委員構成は、未だ男性の割合が高い状態が続いています。

都城市男女共同参画人材バンク

政策・方針決定の場への女性の参画を促すとともに、男女共同参画の視点を反映するため「都城市男女共同参画人材バンク(人材バンク)を設置しました。
人材バンクには、男女共同参画の視点を持った人を登録し、当市の各種審議会などをはじめ、行政が市民の声を聞くさまざまな場に、男女共同参画の視点を反映できる人材の配置と、情報提供を目的としています。

人材バンクに登録できる人

市内に居住もしくは勤務、または市内の団体に所属し、男女共同参画について知識、経験または関心を持つ18歳以上で、次のいずれかに該当する人

  • 専門的な知識、経験などを有する人
  • 各種団体、NPO、ボランティアなどで、顕著な活動実績のある人
  • 市政、地域課題などについて関心のある人
  • 地域、勤務先などで活躍している人

登録方法

  • 都城市男女共同参画人材バンク登録票を、本人の意思に基づいて記入し、顔写真(データでも可)を添付し、市民生活部コミュニティ文化課へ提出
  • 都城市男女共同参画人材バンク登録票を提出した人の中から、市長が適当と認めた人を都城市男女共同参画人材バンクへ登録
  • 登録者には、市から通知
  • 登録期間は3年

※更新には、再度、都城市男女共同参画人材バンク登録票の提出が必要

登録票

※署名を行う場合は、押印は不要です

都城市男女共同参画人材バンク登録者

  • 都城市男女共同参画人材バンク登録者として、各種審議会の委員など人材を必要とする市の各課に情報を提供。担当課から問い合わせがあることもあります
  • 市から、男女共同参画に関する情報を提供します

登録情報

  • 登録した個人情報は、都城市個人情報保護条例の規定に基づき管理します
  • 情報は3年更新です
  • 登録内容に変更が生じた場合は、修正が必要です
  • 登録者本人から、登録を取り消したい旨の申出があった場合、直ちに登録を取り消します

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