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昭和34年(1959)、梅北町の畑より出土したと伝えられています。
銅製の経筒で全高31.1センチメートル、口径8センチメートル、九層塔形のつまみの付いた笠蓋(かさぶた)と円筒形の筒身からなっています。経筒を納める容器は軽石製で高さ60センチメートル、中央部に経筒を入れるための穴が開けられています。
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